バックアップの重要性

バックアップは重要!

弥生会計の事業所データは、通常、弥生会計を閉じたときに、
自動的に最新状態で更新され、パソコンのハードディスクの中に保存されます。

しかし、このデータは、何かの拍子に破損してしまう可能性があり、
ランタイムエラーなどの原因にもなります。

データが破損してしまうと、それまで蓄積してきた会計データが水の泡ということにもなりかねません。
このような事態にならないために、バックアップ(データの複製)はこまめにとるようにしましょう!
 

自動バックアップ機能について

初期設定では、弥生会計を閉じたときに、自動的にバックアップするように設定されています。
バックアップは5つまで履歴を残すようになっており、古いものから順に、上書きされます。
バックアップファイルは、「マイドキュメント」→「Yayoi」→「弥生会計09データフォルダ」
→「Backup」
フォルダの中に保存されます。
 

また、自動バックアップ機能の設定を変更するには、
クイックナビゲータの「導入」タブをクリックして、[環境設定]アイコンをクリックし、
「環境設定」ダイアログボックスの「起動・終了の設定」タブから設定します。

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