手形について

手形とは

手形とは、代金を「誰が」、「いつ」、「いくら」支払うのかを記載している有価証券のひとつです。
 手形は、「手形法」によって保護されており、企業間の(信用)取引で決済に用いられています。
 
とても便利な一方で、もし、支払いができず、手形が不渡りになると、
その企業は、銀行取引停止処分となり、会社は倒産することになってしまいます。
 
便利ではありますが、リスクを知った上で、取り扱いには注意しましょう。
また、手形にはいくつか種類がありますが、商取引では、一般に、約束手形が使われています。
 

「弥生会計09」では、手形の受け取りと支払い、
およびその後の顛末(手形の処理)を一元管理します。
 
さらに、仕訳を自動作成できます。
また、法人データの場合、「勘定科目内訳書」に残高データを取り込むことができます。
 

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