手動でバックアップする方法

自動バックアップ機能は、あくまでも、パソコンのハードディスク内に保存しておくものです。
パソコンのハードディスク自体が壊れていたり、パソコンを紛失したりすると、
データを復旧することができません。
このような事態に備えて、外部の記憶媒体にバックアップをとっておきましょう!
 

たとえば、外付けのリムーバブルディスク(MOディスクや、USBメモリなど)に、
手動でバックアップを行うには、次のように操作します。

まず、クイックナビゲータの「事業所データ」タブから、[バックアップ]アイコンを選択します。

 
 
「参照」ボタンから、リムーバブルディスクを選択して、
「保存」ボタンをクリックします。
 
 
 
保存場所が正しければ、「OK」ボタンをクリックし、
バックアップが終了したら「OK」ボタンをクリックして完了です。

バックアップが完了しても、すぐにはリムーバブルディスクを抜かないようにしましょう。
バックアップの失敗の原因になります。
 

なお、一度バックアップファイルを保存した先に、
もう一度同盟でバックアップをとろうとすると、
上書きしてもいいかどうか確認のメッセージが表示されます。

 

上書きしても、問題なければ、「はい」を選択してください。
古いバックアップファイルを残しておきたい場合、
「いいえ」を選択して、ファイル名を変更し、「OK」ボタンを選択して完了です。